皮膚科

皮膚とは、いわゆる体の表面のことで、目で見える肌の部分すべてが対象となりますが、爪や髪の毛も皮膚の一部でありますので、こちらも診療範囲となります。なお担当するのは、日本皮膚科学会が認定する皮膚科専門医である当院長で、保険診療を主体とした診療内容となります。

来院される患者様は、肌に赤いブツブツができた、皮膚がかゆい、かぶれている、やけどをした、にきびができた、水虫、日焼けをした部位が痛い、など様々ですが、皮膚は全身を映す鏡ともいわれ、単に皮膚の病気として症状が現れるだけでなく、内臓の病気（肝臓病や糖尿病 など）が原因で皮膚症状がみられることもあります。そのため、皮膚科専門医には幅広い知識が必要とされています。原因がよくわからない肌トラブルにつきましては、まず当院を含む皮膚科をご受診ください。アレルギーの有無をはじめ、あらゆる可能性を考慮した診察、検査、治療を行っていきます。